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【書評 】「仕事はうかつに始めるな」に学ぶ集中のテクニック(これで集中できる)

仕事はうかつに始めるな
子育て中の主婦
子育て中の主婦

集中しようと思ってもなかなかできません。

作業を始めてもいつの間にかネットをしていたり、ラインを見ていたり、気づくと時間が経っていて、疲れてしまいます。

どうしたら集中できるようになるのでしょうか?

 

こんにちは、ゆめです。

子供2人を持つ主婦で、現在はブログ運営とWEBライターをしています。

 

子育てや家事を終えてから、日中はブログを書いたりライターの仕事をしているのですが、私自身もなかなか集中できず、気づいたら他のことに目移りしているということが度々あり、生産性の低さに悩んでいました。

 

ですが、「仕事はうかつに始めるな」を参考に集中するための試みいくつかしたところ、驚くほど集中しやすくなり、生産性が上がりました。

ゆめ
ゆめ

短時間でやるべきことが片付き、日々の満足度も上がりましたよ。

 

というわけで、今回は「仕事はうかつに始めるな」から学んだ集中力アップの方法を

紹介していきます。

 

集中できないのは意志が弱いせい?

集中できないのは意志のせい?

 

「よし、今日こそ集中して仕事を片付けよう」

「ツイッターやラインは見ずに、集中して作業しよう」

 

そう思って机に向かっても、数分後にはラインの通知音に反応して返信に夢中になったり、SNSをチェックしている。

 

おそらくこの記事を読んでくださっている方の多くは、こういった経験をしているのではないかと思います。

 

私自身、よしやろう!と仕事を始めたものの、いつの間にか他のものに気を取られてしまい、仕事がはかどらないということをしょっちゅうしていました。

そして1日の終わりに、「今日もやろうと思っていた仕事が片付かなかった」と集中できなかった自分の意志の弱さに自己嫌悪感を抱くことに。

 

ここで、「仕事はうかつに始めるな」の石川善樹さんは「集中できないのは意志が弱いからではない」とおっしゃっています。

 

集中力が意思力だと定義してしまえば、その解決策は意志を強くすることになりますが、それでは根本解決にはなりません。

先ほどの私の経験のように、意志に頼っている限り、意志力が強い時は集中できるけれど、意志力が弱まってくると集中できないといった無限のループを繰り返すことになります。

 

集中するためには、意志の力に頼ってはいけないようです。

 

ここからは、「仕事はうかつに始めるな」から学んだ集中するためのテクニックを、私の体験を混ぜながら紹介していきます。

 

「仕事はうかつに始めるな」に学ぶ集中テクニック3つ

「仕事はうかつに始めるな」に学ぶ集中テクニック3つ

 

「仕事はうかつに始めるな」では、集中するためのきほんの「き」として、3つのテクニックを紹介しています。

 

 

  • 気を散らせるものを遠ざける
  • 嫌々始めない
  • 終わりの時間を決めておく

 

 

1つずつ紹介していきますね。

 

気を散らせるものを遠ざける

 

スマホ、ネット、テレビ、お菓子…。

作業している机の周りにこういったものは置いてありませんか?

 

こういったものは可能な限り、遠ざけるようにしましょう。

 

特に気を散らせるものはスマホではないでしょうか。

 

スマホは通知音をオフにするだけでは不十分です。

机の中に入れたりしてスマホ自体を見えなくしてしまうと、集中力が途切れずにすみます。

 

ポイントは石川さん曰く、「自分を信用しないこと」。

 

考えてみれば、「次こそは大丈夫だろう、集中できる」と自分を信用して、その通りに集中できたことってなかなかないですよね。

 

最初から「自分を信用しない」、そのために「気を散らせるものを遠ざける」のは有効です。

 

嫌々始めない

 

やる気が出ないけれどひとまず机についてみるというのは、集中するためには逆効果となります。

 

その理由は、その環境と嫌だというネガディブ感情を脳が結び付けて記憶してしまうからだそうです。

 

場所と感情を結び付けて覚えているということは、常々私たちの身に起っていますよね。

 

とはいえ、嫌だからといっていつまでも机につかず、仕事をしないわけにもいきません。

 

そこで石川さんおすすめなのが、「やる気が出ない時に仕事をする場所を決めておく」というものです。

 

私がやる気が出ない時に仕事をする場所として、近所のカフェがあります。

そのカフェは作業している人が多く静か、椅子と机の高さがあっていて、椅子の座り心地が最高、そこそこリーズナブルで美味しいコーヒーが飲めるので集中するにはぴったりの場所です。

 

以前は主婦がカフェを頻繁に利用するなんてという考えもありましたが、集中した時間を作ることの方が大切なので、やる気が出ない時には積極的にカフェを利用しています。

 

やる気が出ない時の仕事場所をはっきりと決めておくことで、決断疲れを回避するという目的もあります。

 

終わりの時間を決めておく

 

仕事をいざ始めるぞとなったとしても、その仕事がどのくらいかかるのか、いつ終えるのかを見積もっている人が少ないのではないでしょうか?

 

この本では、終わりの時間を決めておく方法として「ポモドーロテクニック」というものが紹介されています。

 

ポモドーロテクニックとは?

 

ポモドーロテクニックとは、タイマーを使って25分作業したら5分休むというサイクルを繰り返すもので、4回目には30分の休みを取ります。

 

 

  • 25分作業→5分休む
  • 25分作業→5分休む
  • 25分作業→5分休む
  • 25分作業→30分休む

 

 

これを1セットとします。

 

疲れてからそれをリカバリーするには時間がかかるので、疲れる前に休むというのがポイントです。

 

このテクニックでは、集中する時間を決めるのではなく、どのくらいの量の仕事が25分でこなせるのか、把握する意味もあります。

25分でできる仕事の量が分かれば、1日の仕事の量を見積もることも簡単にできるようになります。

 

集中している時間が持てると満足感のある1日に

集中している時間が持てると満足感のある1日に

 

「気を散らせるものを遠ざける」「嫌々始めない」「終わりの時間を決めておく(ポモドーロテクニック)」といった集中テクニックを使ってみて、私の仕事時間の見積もりは下記であると分かりました。

 

 

  • ブログ執筆:1〜1.5セット(2〜3時間)
  • ブログ編集・投稿:0.5〜1セット(1〜2時間)
  • WEBライター案件:2〜3セット(4〜5時間)
  • 本1冊読む:1セット(2時間)

 

 

主婦の私は大体2〜3セットやるとヘトヘトといった感じです。

また、注意していることは以下の通りです。

 

 

  • 仕事に取り掛かる際は25分でどこまで終えるのかイメージしてから取り掛かる
  • 5分休憩ではストレッチや軽い筋トレ、水分補給を行う
  • SNS閲覧などは30分休憩、もしくはお昼休みに行う

 

 

以前の私はダラダラ延々と作業して、それなのにはかどらないと悩んでいました。

ですがこの3つのテクニックを取り入れたことで、集中できる時間が長くなり、一方で全体の作業時間は短くなりました。

 

ゆめ
ゆめ

家族と過ごしたりリラックスする時間を取れて、それがまた仕事への活力になるので、一石二鳥ですよ。

 

集中することで、成果も出るようになりますし、満足度の高い生活に一歩近づけることができます。

 

集中する本当の目的は何か?

集中する本当の目的は何か?

 

「仕事はうかつに始めるな」で石川さんは人生100年時代の働き方について、以下のようにおっしゃっています。

 

 

  • 多くの人が仕事でいちばん輝けるのは秋(50歳〜75歳)
  • キャリア・人生設計をそれを念頭に置いてすべき
  • 最初に与えられた領域で圧倒的な成果を残すこと
  • 5つの専門分野を身につけること
  • 母港と呼べる場所を作り、そしてそこから人生の大海原へと打って出ること

 

 

人生100年時代を豊かに生きるため、その準備期間とも言える50歳までに複数の専門を身に付けて後半戦に備える。そのためにこそ集中力が必要なわけです。

40代以下の私たちの本番はまだこれからなんですね。

 

寿命は人それぞれ違いますが、今日1日という時間は時間は全ての人に平等に与えられています。

それをどう使うかはそれぞれ本人次第。

 

ですが、集中力があってこそ、有意義な1日を送ることができます。

そして、その積み重ねが豊かな人生を作っていくのだと思います。

 

というわけで、集中力を高める3つのテクニック、ぜひ試してみて下さい!

今回は以上です。

ここまでお読みいただきありがとうございました。