こんにちは、ゆめです。
主婦ブロガーとして、1年以上ブログを書いてきました。
ブログを始めてからは、毎日更新を140日間続けられたものの、途中で数ヶ月お休みしたことがあります。
そして、ブログを始めて1年以上経ったとはいえ、正直いうと、今でもブログを書くのが辛いなと思うことがあります。
今回はブログを書くのが辛いという気持ちを何度も乗り越えてきた経験から、「ブログを書くのが辛い時にはどうしたら良いのか?」をテーマにお話ししていきます。
3分程度で読めますので、ぜひ読んでみて下さい。
この記事の内容
- ブログを書くのが辛いってどんな時?
- ブログを書くのが辛い時はどうしたらいい?
- ブログを続けるのに大切なこと
私のブログ歴
- ブログ歴1年2ヶ月
- ブログ開始当初は海外暮らしで海外情報を発信
- ブログ開始半年で1万pv/月を達成
- 昨年末に帰国し、現在は主婦の生き方や副業について発信
- ブログ、ブログ経由での依頼、WEBライターで現在はパート代程度を稼ぐ
というわけで、早速始めていきます。
ブログが書くのが辛いと思う理由
ブログを書くのが辛いと思う時、おそらくは下記の理由に当てはまるのではないでしょうか?
- ネタが思いつかない
- 時間がない
- 気力がわかない
特に気力がわかないというのは、ブログを書いても中々アクセスや収益が増えなくて、やる気を失っている状態の時もあるかもしれません。
結果を出している人を見て、自己嫌悪になるなんてことも(特に月初とか…笑)
その他、ブログの他にやるべきことがあり過ぎて、ブログに取り掛かろうと思った時にはヘトヘトといった場合もあるかと…。
ブログを書くのが辛くなったらどうする?
では、ブログを書くのが辛くなった時にはどうしたら良いでしょうか?
「やーめた!」とあきめてしまうのは簡単ですが、あきらめたくないという思いがあるからこそ、この記事を今、読んでくださっているのではと思います。
ブログ界隈で成功している方が「ブログが辛い時はこうしたら良いよ」といったアドバイスから私の経験も含めて、解決法を紹介していきます。
- インプットする(読書)
- 本際に集中する
- ブログ以外のスキルを磨く
- 身体を動かす
- しばらく休んでみる
- 時間の使い方を見直してみる
詳しく説明していきますね。
インプットする(読書)
ブログを書くというのはアウトプットになりますが、インプットが少ないと、アウトプットも少なくなってしまいます。
つまり、インプット+行動によって、アウトプット力が高まります。
というわけで、読書をして「優良な」インプットをしていきましょう。
本からは、先人の知恵がコスパ良く学べます。
もしかしたら、YouTubeだけでも事足りると思われるかもしれませんが、個人的には、積極的に読書するのがおすすめです。
というのも、本からはより本質を深く学べるし、文章から学ぶことで、伝わる文章も学べてブログを書く時の参考にできるからです。
最近では、効率よく読書するサービスがたくさんあり、AmazonオーディブルやKindle Unlimitedを使うとインプットの質、量ともに上げることができます。
以前は読書する時間とお金がもったいないと思っていましたが、飛んだ勘違いでした。
読書は、ブログが書けなくて辛い状態を解決してくれるだけでなく、自己の成長を高めてくれるので、積極的にしていきましょう。
なお、Amazonオーディブルについては「Amazonオーディブルのメリット・デメリットを解説(耳からインプット、読書したいけど時間がないを解決)」で紹介しています。
家事の時間やランニングの時など、時間を有効活用しながらインプットできます。無料体験もできるのでぜひ。
本業に集中する
ブログが辛いと感じたのなら、一旦手を止めて本業に集中してみるのも手です。
ブログが辛い、ネタがないと思いながら、納得のいかない低品質な記事(適当な記事)を書き公開することは、メリットがあるとは言えないからです。
元々、ブログは自分独自のコンテンツを伝える場所(メディア)なはず。
そのコンテンツがないままブログをがんばろうとしても、コンテンツが薄っぺらくなってしまいます。
というわけで、本業に集中してみましょう。
私の場合だと主婦業とライター業になりますが、思い切ってブログを休んでそれらに集中したことで、ネタがいくつも浮かび「書きたい」と思えることが多かったです。
好きなことをする
趣味や興味のあることに取り組んでみるのもおすすめです。
私はブログが好きだけど辛いという状態になった時、映画を見たり、好きな本を読んだりしています。
先ほど、読書について触れたのですが、インプットのための読書の場合は、どうしても好きな本というよりも、読んでおいたら良さそうといった本を選びがちです。
ここでは、心にエネルギーをチャージする意味で、好きな本を分野関係なく読んでいます。
ここからブログのネタが生まれることも。
身体を動かす
ブログを書く気力がなかったり、落ち込んでしまいがちな時は、身体を動かすと気分転換になり、やる気が復活します。
特に筋トレがおすすめで、筋トレは意思の力を鍛えてくれる効果があります。
また、ブログを書くためにPCに向かいっぱなしだと、肩こりや腰痛になる場合もあるので、日常的に運動の習慣をつけておくと良いです。
なお、運動に関しては宅トレのフィットネス動画見放題のサービス「LEAN BODY
LEAN BODY
しばらく休んでみる
「ブログを書くのが辛い。メンタル壊れそう。」と思ったら、しばらく休んでみるのが良いでしょう。
よく、「ブログのネタが浮かばない、ブログが書けないなんて甘えですよ」という言葉を聞くかと思います。
私自身、ブログが書けないと気に病んでしまって体調を崩したことが数回あり、その経験から、体調崩すくらいなら休むと決めています。
というのも、体調を崩して、その日をより良く生きるという本来の目的を果たせないのは本末転倒だと思っているので、くれぐれも無理しないことが大事なようです。
ブログを書くのが辛いと思っているのなら、しばらく休んでみて、本業や好きなことをして自分を満たすことが一番です。
そして、やる気が湧いてきた時に書いてみようかな、というくらいの軽い気持ちでいた方が良いですよ。
昨年、ブログを数ヶ月休んだのですが、思い切って休んだことで、結果として長く続けられていて結果も徐々に出てきたので、長期的な視点ではプラスになりました。
時間の使い方を見直してみる
もし、十分な時間が取れずにブログを書けず辛いと思っているのなら、時間の使い方を見直してみましょう。
SNSやネット、テレビをダラダラ見ていて、時間を無駄遣いしていないでしょうか?
それらの時間をブログを書く時間に当てれば、結構な時間になり、心の余裕もできます。
ブログを続けていくのに大切なこと

生きているといろんなことがあります。
嬉しいこと、楽しいことだけでなく、辛いこと、悲しいことがあります。
意気揚々とブログを始めてみたものの、そんな感情の揺れからブログをやめてしまう人が多いのではないかと思います。
実際、私と同じ時期にブログを始めた人でも、残っている人は数人ほど。
きっと、10人いたら、残っているのは1、2人なのではないでしょうか?
というわけで、私の経験も踏まえて、ブログを続けていくのに大切なことを2つ紹介します。
ブログを楽しむ
ブログは、記事を通して読者の悩みを解決するツールです。
読者の悩みを解決するには、熱意や誠意を持って記事を書く必要があり、気力と体力がなければそれは難しいと常々思っています。
というのも、記事を書いている人の熱意が人の心を動かすからです。
なので、まずはブログを書いているあなたがブログを楽しむこと、ブログが好きであることが大切なのではないでしょうか。
ブログが好きでなければ、続けることも、熱意を持った記事も書けないですよね。
ブログを続けるための仕組み化をする
例えば、筋トレで数日サボってしまうと、再開する時に辛いですよね。
ブログも筋トレと同じで、数日サボると辛いなと感じてしまいます。
というわけで、ブログを書くことを日常に組み込んでしまいましょう。
私の場合、毎朝1行でも良いので、ブログを書くのを習慣にしています。
時には、ブログのキーワードを決めるだけ、見出しを決めるだけということもあります。
それでも、次の日にブログを書く時に取り掛かりやすいので、やめてしまうよりは100倍良いです。
あなたもぜひ「辛い時でも1行書く」、習慣にしてみて下さい。
というわけで、今日は以上です。
ここまでお読みいただきありがとうございました。