こんにちは、ゆめです。
先日、下記ツイートをしました。
言おうかどうか迷っていたことがあります😅
40代主婦と言っていましたが先日の誕生日でアラフォーを卒業。アラフィフの仲間入りをしました。1975年生まれの45歳😊
歳を取ることはマイナスでなくプラスと捉え、変なプライド捨てます
新しいアラフィフの生き方を発信します。応援よろしくお願いします
— ゆめラボ@アラフィフ主婦、ブログ×Webライター (@yumebangkok) April 24, 2020
言おうかどうか迷っていたことがあります😅
40代主婦と言っていましたが先日の誕生日でアラフォーを卒業。アラフィフの仲間入りをしました。1975年生まれの45歳😊
歳を取ることはマイナスでなくプラスと捉え、変なプライド捨てます
新しいアラフィフの生き方を発信します。応援よろしくお願いします。
2020年2月に45歳の誕生日を迎えました。
アラフォーを卒業して、アラフィフ世代に突入したことになります。
最初はアラフォーも終わりか…とネガティブな気持ちがありました。
しかし、アラフォーなりたての35歳の頃の生き方とも45歳の生き方は全く違っているというのも事実です。
30代や40代前半の頃とも違う、かと言って周りの50代の女性を見ていてもそれともまた違うと感じる45歳〜50歳をどう生きたら良いのでしょうか?
誕生日後に色々と考えてきましたが、必要なことが少しずつ見えてきました。
輝かしい50代に向けて、45歳〜50歳を準備期間とも捉えて、整えておくというのも1つです。
ちなみに、生き方に関しては人生の先輩に聞くというのも1つの答えとしてあるかもしれません。
しかし、私は今生きている同世代を始め、さまざまな世代の価値観を取り入れて、自分なりの価値観を作っていったら良いのではと思っています。
というわけで、アラフィフを迎えた主婦が50代に向けてやっておきたいことを解説していきます。
この記事を読んで欲しい人
- 40代半ばの主婦の方
- 子育てがそろそろ終わりに近づいた方
- このままの人生に不安がある人
- 将来に絶望している人
この記事の内容
- アラフィフ主婦が必要な力とは
- アラフィフ主婦の現実
- アラフィフ主婦が50代に向けてやっておきたいこと
アラフィフ主婦に大事な力とは?
アラフィフ主婦に大事な力、それはずばり「逆算力」です。
まぁ、アラフィフだからとか関係ないのですが…。
20代、30代の頃は先のことをそれほど気にせず判断してきたことがあったかもしれません。
でも、アラフィフになったら、ある程度先を見越して判断していくことが必要ですね。
時間は有限です。それをはっきりと痛感させられるのも、40半ばという時期の特徴ではないでしょうか。
私は自分自身の生き方や子供の教育に迷った時、この逆算力を使って判断することが多いです。
あと5年経ち、50歳の時にどうありたいか?
子供達があと5年経ち、成人した時にどういう大人であって欲しいか?
10年後は?20年後は?
そう考える視点を持つことで、自ずと答えが出ます。
こうすればよかったと後悔しないためにも、未来にありたい姿から今すべきことを考える「逆算力」をぜひ味方につけていきたいですね。
アラフィフ主婦の現実
さて、アラフィフ主婦の現実はどんな感じでしょうか。
私はちょうどアラフィフになってまもない45歳なのですが、自分の感じていることや周りの友人たちから聞かれる声は以下の通りです。
- 疲れやすくなった
- 集中力が続きづらい
- 筋力の低下
- 気力の低下
- 老眼
- 思うように自分の時間を作れない
20代、30代の頃に比べると体力が落ちて疲れやすくなり、集中できる時間も短い、自分のために使える時間もまだまだ短い。
ということで、20代、30代の頃は何時間でも仕事や好きなこと、子育てにがんばることができていたけれど、40代、特にアラフィフになるとそれが難しくなります。
未来から逆算して自分の現実とすり合わせる
50代になってありたい姿から逆算すると、今やるべきことが見えてきます。
しかし、そのやるべきことの総量は、上記で述べたようなアラフィフの体力にマッチするのでしょうか?
だいたいがあれもやりたい、これもやりたいといった感じで、自分のポテンシャル以上のことを求めてしまうのではないかと思っています。
まさに私もそんな時があり、目の前にやりたいことややるべき事があるのに、身体がその意思に反応してくれず、そのギャップの大きさに愕然としていたことがありました。
その対処法として、私は2つのことを実践しています。
1つ目は50代に向かうための準備として、自分の今の体力・気力を受け入れること。
体力・気力の維持、向上させる取り組みをしつつも、逆算力を行使しながら、優先度の高いものから手をつけることです。
例えば、午前中の早い時間なら集中力が落ちづらいとわかれば、その時間に一番優先度の高い仕事をしてしまう、といった具合にです。
私は朝、家族より1時間ほど早く起きて作業する時間が最も集中力もモチベーションも上がると気づきました。
それからはその時間にブログや企業の記事を書いたりといった、集中力を必要としている仕事に取り掛かるようにしています。
2つ目は、目標を必要以上に高くしないこと。
もう少しいえば、低すぎず、高すぎない目標を持つことです
程々でいい、という考えは断固として反対です。
ですが、アラフィフの世代となれば、自分のポテンシャルはある程度分かっているはず。
まずは今よりも1ランクアップするつもりで、まずは50代への準備を始めてみませんか?
アラフィフの主婦が50代に向けてやっておきたいこと
体力作り
体力作りはアラフィフの主婦が50代に向けて最も積極的に行っていくべきことです。
30代〜40代半ばくらいまでは、子供と一緒に走り回っていましたよね。
しかし、ここ最近は子供も成長してきて、そういう機会がなくなったという方もいらっしゃることでしょう。
これからは、50代になっても元気に活動していくために、積極的に運動する時間を持つべきだと思います。
実を言うと私は最近、腰痛の症状が出始めて、体幹を鍛える運動をし始めました。
これまではテニスをしていて、体幹が鍛えられていると油断していたんですよね。
具体的にはLEAN BODYというアプリを使って、毎日、自宅でストレッチやフィットネスの動画を観ながらやっていくというスタイルです。
LEAN BODYはダイエットや身体の不調を改善するプログラムがレベル別に用意されていて、飽きずに続けられるのが良いところ。
10年ほど前に流行っていた「ビリーブートキャンプ」もあり、自宅にいる時間が長い今、ストレス発散にもなります。
今なら2週間お試しで切るので、外出自粛の今、試してみては。
今日からの小さな行動が、未来の自分を作ります。
なお、LEAN BODYについては「LEAN BODYで40代主婦が自宅トレーニングしてみた(ダイエットや体調改善に)」で詳しく解説していますので、参考にしてみて下さいね。
片付け

これも体力作りと同じく今すぐ取りかかりたいことです。
いつか使うから…と取ってあるもの。
もったいないから…といって取ってある洋服。
私がこれからの人生を真剣に考えた時に最初にやったことが片付けでした。
ちょうど引っ越しのタイミングで、これからは物に煩わされたくないと思ってミニマリストを目指し始め、数ヶ月でミニマリストになりました。
ものを処分していくプロセスで、自分の生き方、願っていることが自然と分かってきました。
そして、必要最低限のもので暮らし始めてから、自分の大事なことや、やりたいことに時間とお金を集中して使えるようになりました。
もし、あなたが忙しい、将来の事を考える時間がない、面倒だ、と感じているのでしたら、ぜひ、立ち止まって片付けに取り組んで欲しいです。
自分で稼ぐ柱を持つ

子育てや家事に忙しかった日々も、子供が成長するにつれ、少しずつ時間にゆとりが出てきます。
忙しいといえば忙しいし、忙しくないといえば忙しくない。
ちょうど40代半ばでお子さんが中高生で主婦の方だと、そんな状況の方は多いのではないでしょうか?
ちょっと時間にゆとりができたとしても、自らの強い意思がなければ、なかなか新しい事に挑戦するために気力や体力を持っていけないものです。
ですが、逆算力を使って数年後の50代に向けて、今から自分で稼ぐ柱を持っておくことは、自分を精神的にも経済的にもゆとりを持つことにつながります。
特に専業主婦なら、いつまでも夫に依存していたくないですよね。
とはいえ、自分で稼ぐ柱を持つには何から始めたら良いでしょうか?
パートに出るもの良いけれど、最近の状況だといつ解雇されるか分からないし、スキルとして残りづらいです。
というわけで、これから始めるのであれば、在宅でできる仕事、なおかつ、個人としてのスキルをアップできる仕事が良いでしょう。
私がアラフィフの主婦の方におすすめおすすめしたいのは、以下の2つです。
- ブログ
- WEBライター
詳しく説明していきますね。
ブログ

アラフィフ世代ともなると、子育てや家事、夫婦関係など、経験豊か。
失敗したこともたくさんあるはず。
そういった生の経験談は、知りたい人も多いし、まだ本当に知りたい情報ってネット上にはまだまだ少ないように感じています。
子供の成長とともにちょっとずつできてきた時間を使って、ぜひブログで発信してみてください。
それを通して日々の生活で観察力が磨かれますし、WEBに関する知識をつけていくこともできます。
アラフィフの方のネット参入はまだまだなので、一歩先に参入して、周りの同世代から一歩前に出ておくメリットは大きいです。
というのも、将来的に同世代をターゲットにしたビジネスを展開することも可能になるかもしれないからです。
自分の人生を再スタートできる50代に向けて、夢は大きく持ちたいですよね!
というわけで、ブログを始めてみたいと思ったら下記を別タブで開いて読んでみて下さい。
»主婦でも分かるワードプレス(ブログ)の作り方を解説(パソコン不慣れでも大丈夫)
WEBライター

WEBライターは企業や個人のWEBサイトの記事作成をするもので、クラウドソーシングのサイトから請け負うことができます。
報酬は文字数によって決まり、文字数は3,000字〜、文字単価は0.5円〜。
記事の内容によりますが、3,000字のもので3時間ほどといったところでしょうか。
最初は単価が安く、時給換算で言うと安いなと感じるかもしれませんが、実績を積むごとに単価が上がったり、単価の高い案件を受けやすくなります。
私もWEBライターをして稼いでおり、募集中の案件をちょくちょくチェックしていますが、子育てや美容などの分野のライターの募集が結構あります。
しかも企業案件では記事を書くにあたっての注意点を教えていただけたり、フィードバックをいただけたりもするので、すごく勉強になります。
そのノウハウをブログに使って、ブログを伸ばしていくことも可能です。
WEBライターをやってみたいと思った方は以下の2つのサイトに登録して、案件をチェックして見て下さいね。こちらも登録は無料でできます。
毎日自分の時間を1時間作る

40代も半ばになると子供も成長して、日々の子供との関わりは少なくなって時間的なゆとりが出てきたと思う方も結構いらっしゃるでしょう。
ですが、改めて考えてみた時、自分の時間を有効活用できているでしょうか?
これまでも述べてきたように50代で輝いている自分であるためには、自分のあるべき姿を想像し、逆算力を使って今何をすべきかを考えていくことが大事です。
子供のために、夫のためにと自分の夢を後回しにしてきたかもしれません。
これからは、自分の夢をかなえる番です!
子離れしておく

これまでは子供との生活が全てだったとしても、近い将来、子供は巣立っていきます。
その時に子供に寄りかからないためにも、子供が中高生の時期から少しずつ子離れしていった方が良さそうです。
というのも、我が家の子供たち2人も中高生になり、親の介入できる部分も日に日に少なくなってきました。
小さい頃とは違った親子関係を楽しんでいますが、子育ての終わりが見え始めている今、母親としてだけでなく、自分の世界を持っておくことの大切さを身をもって感じています。
子供が巣立つ日を見据えて、自分の人生を生きる準備として仕事や趣味といった没頭できることを持っておきましょう。
ファッション・お化粧に気を使う

先日、下記ツイートをしました。
今日読んでいる本の1フレーズを紹介。
✅「年相応」は実年齢より老けて見える
年相応でいいと思うのはあきらめた人だとも😱
もうこの年だから…とあきらめることが人を老けさせ、しまいには価値を自ら下げてしまうのではないかと思います。
いくつになってもあきらめない心が自分を作りますね😊
— ゆめラボ@アラフィフ主婦、ブログ×Webライター (@yumebangkok) April 26, 2020
今日読んでいる本の1フレーズを紹介。
「年相応」は実年齢より老けて見える
年相応でいいと思うのはあきらめた人だとも
もうこの年だから…とあきらめることが人を老けさせ、しまいには価値を自ら下げてしまうのではないかと思います。
いくつになってもあきらめない心が自分を作りますね
あきらめない心を持つことが若さを保ちます。
これは物事の考え方全てに通ずるもので、ファッションやお化粧に関しても同じだと思っています。
40代に入ると突然これまで着ていた洋服が似合わなくなった、何を着ても似合わないと感じたことのある方は多いと思います。
ですが、ここであきらめるのではなく、今の自分に似合うファッションをアップデートする機会と捉えていろいろ挑戦してみるのもありかなと思っています。
私はザ・定番といったGパンやボーダーのカットソー、白のTシャツといったアイテムが大好きなのですが、自分のより似合うものに毎年買い換えています。
お化粧も同じで、春夏、秋冬とシーズン毎にその時の自分に合わせて口紅を選んでいます。
この年だから気を遣ってもそれほど代わり映えしないし…とあきらめずにファッションやお化粧にも気を遣っていきたいものです。
というわけで今回はこのくらいにします。
アラフィフ世代ともなると、20代、30代と同じような体力や気力、集中力を持ち合わせていないかもしれません。
しかし、それを消極的に捉える必要はないと思っています。
その知見をフル活用しつつ、現代の合理的なツールを使いながら、現在と未来を輝けるものに変えていきましょう。
共に前進しましょう!
ここまでお読みいただきありがとうございました。