バンコク暮らし

タイ旅行で病気になった時の保険はどうする?(治療費が高額、保険が必要です。)

タイ旅行を控えている人
タイ旅行を控えている人

タイ旅行を計画しています。海外で病気になると治療費が高いと聞いたことがあるのですが、保険はどうしたらよいでしょうか?

こんにちは、ゆめです。

 

昨年秋まで、約4年間タイに住んでいました。

タイの病院には病気や怪我の時にかなりお世話になっていました。

そして家族が入院を複数回経験しているので、タイの病院についての知識はそれなりにあると思います。

 

今回はタイ旅行で病気になった時のために、タイの病院事情を織り交ぜながら保険について紹介していきます。

 

タイ旅行を予定している人にとって、有益な記事となっていますので、最後まで読んでみてください!

タイ旅行で病気になった時のために保険は必要か?

保険は何らかしら必要です。

というのも、海外での治療費はびっくりするほど高額だからです。

海を超えた遠い国で急病になったら、治療費はもちろんのこと、帰国してくるのに高額なお金がかかります。

 

ここで、タイの病院事情について、タイに住んでいた私の視点を交えながら紹介します。

 

タイで病気になったらどこに行けば良いのか?

 

タイ旅行の最中に病気になり、病院に運び込まれた

 

そういう話はたびたび聞かれます。

私の兄も数年前にタイ旅行中に食中毒で入院しました。

そして私の家族もタイ旅行中ではないものの入院して手術しました。

 

そんな時にお世話になるのが、バンコクの国際病院です。

 

バンコクの国際病院として有名なのが、「バンコク病院」「バムルンラード病院」「サミティベート病院」です。

 

日本で言うと聖路加病院みたいなイメージなのではないかと。

 

国際病院なので通訳がいますし、高級感あふれる病院でここが病院?と思ってしまうほどです。

この中で日本人の多くが利用するのが「サミティベート病院」です。

 

サミティベート病院は日本人の最も多く住むプロンポンにあります。

 

タイの病院の対応はどうか?

 

先程紹介した3つの病院は通訳がいるので、日本語で診察を受けることが可能です。

また、タイのドクターは全員英語がしゃべれるので(国際病院なのでというのもありますが)、英語で会話ができる方は英語でも大丈夫です。

 

なお、サミティベート病院は昨年日本人医療センターがオープンし、日本人専用の病棟で外来診察、入院が可能です。

 

専属の日本人の医師や看護師や通訳、コーディネーターがおり、治療はしないものの、親身にサポートして下さいます。

 

タイの病院での治療費はどのくらいかかるのか?

 

さて気になるタイでの治療費ですが、経験したものの一部を紹介すると下記の通り。

 

 

  • 外来受診(風邪や食あたりなど):約1万円
  • 外来受診(骨折):約3万円
  • 12日の入院・手術(ポリープ除去手術など):約50万円
  • 2週間の入院・手術:約200万円
  • 医療搬送(ドクター・ナース同伴):約150万円(航空券別)

 

 

 

内容によるものの、タイでも一般の病院であればここまで高額にはならないのかもしれません。

ただ、旅行中にタイ語や英語を使って受診するのはかなりハードルが高いですよね。

 

日本語対応で高度な治療、サポートを受けるためには国際病院にかかる必要があります。

 

そしてそこでの治療費は保険があれば負担は軽くなりますが、保険がなければゾッとするようなくらい高額です。

 

これまで通院や入院をしてきて感じていることなのですが、海外での病院の受診は日本語が通じるものの、現地のシステムや医師の方針が全く違っており、精神的なストレスが大きいです。

 

せめて、治療費の心配はなくしておきたいものです。

 

というわけで、タイ旅行の際は何かしら保険を準備しておくことが必須です。

 

最近ではクレジットカードに海外旅行保険が自動付帯されているものがあり、それを携帯しておくことがおすすめです。

 

タイ旅行で病気になった時、保険として使えるクレジットカード

タイ旅行で病気になった時、保険として使えるクレジットカード

 

タイ旅行に限らず海外旅行中に怪我や病気で病院を受診する場合、海外旅行保険がついたクレジットカードを持っていれば、キャッシュレスで治療を受けることができます。

 

特に「エポスカード」は年会費無料にもかかわらず、海外旅行保険が「自動付帯」されているので、持っておくことをおすすめしたいです。

 

私の友人や家族も、タイ旅行をする際には旅行前にこのカードを作ってお守りがわりに持っていました。

 

海外旅行保険の「自動付帯」と「利用付帯」の違い

 

海外旅行保険がついているクレジットカードはたくさんありますが、その内容はカード会社によって異なります。

特に、海外旅行保険が「自動付帯」なのか「利用付帯」なのかは事前に確認が必要です。

 

自動付帯と利用付帯の違いについては下記の通りです。

 

 

  • 自動付帯:カードが発行された時点で適用されます。
  • 利用付帯:クレジットカードを利用して航空券やチケット代を支払うことで適用されます。

 

 

つまり、エポスカードは年会費無料な上で海外旅行保険が自動付帯されているので、旅行中に持っているだけで海外旅行保険が適用されているということになります。

 

エポスカードの特徴

 

海外旅行に行くなら持っておきたいエポスカードの特徴は下記の通り。

 

 

  • 保険の対象者:Visa付きエポスカード会員本人のみ。 *家族は対象外
  • 保証期間:カード加入日(カード発行日)の翌日以降に日本を出発する旅行が対象。 1旅行につき最長90日間

 

 

保証内容も年会費無料でありながらも充実しています。

 

 

  • 傷害死亡・後遺障害:最高500万円
  • 傷害治療費用:200万円
  • 疾病治療費用:270万円
  • 賠償責任(免責なし):2,000万円
  • 救援者費用:100万円
  • 携行品損害(免責3,000円):20万円

 

 

エポスカードの詳細は下記からも確認できます。

 

 

なお、エポスカードでの保証内容では不十分と考える方は海外旅行保険を別途契約することをおすすめします。

ちなみに私の家族は長期入院した経験があり、会社契約の保険があったものの、約1,700万円ほどの治療費がかかっています。

 

タイ旅行を安全に楽しむために注意すべきこと

タイ旅行を安全に楽しむために注意すべきこと

さて、タイ旅行を安全に楽しむために、どんなことに注意したら良いでしょうか?

タイで4年間暮らした経験から、病気やケガをしないために注意するべきことをまとめました。

 

  • お水はペットボトルのものを飲む
  • 生ものの屋台は食べない
  • 生ガキを食べない
  • バイタクを利用しない
  • 道路は車優先、横断する時はひかれないようによく注意する

 

一つづつ説明していきます。

お水はペットボトルのものを飲む

 

これは基本中の基本。

口に含むとまずいので、飲むことはないと思いますが、一応書いておきます。

 

タイに住む日本人は浄水器をつけており、それを飲料用として使っています。

ホテルにはそういったものがないので、旅行中は水を常備する必要があります。

 

生ものの屋台は食べない

 

タイの魅力の1つとも言える屋台ですが、ちょっと注意が必要です。

 

基本的には屋台では生ものを食べないようにしましょう。

屋台で食器を洗っている光景を見ると衝撃的なのですが、水が不十分なので貯め水で洗っており、衛生状態が良くないです。

食べてみたいという方は加熱してあるものを選ぶと安心です。

 

フルーツは生ものですが、お水で洗わずカットしているので、大丈夫です。

 

日本では果物の皮を剥く前に洗うのが清潔とされていますが、タイでは洗うと汚くなるので洗わずに剥いて中を食べれば清潔という考え方のようです。

 

生ガキを食べない

 

タイにはタイ料理のお店だけでなく西洋や日本料理のお店がたくさんあり、生ガキを提供しているお店があります。

 

ですが、結構あたって入院したという話を聞きます。

以前、飲み会の時に出てきた生ガキで食べた人全員があたったというケースもありました。

 

生ガキにあたると数日動けないほど消耗するので、食べない方がベターです。

なお、タイ旅行中にぜひ訪れてほしいタイ料理レストランについては「バンコク、スクンビットエリアはのおすすめタイ料理レストラン6選(元駐在妻がおすすめする・もう一度行きたい)」で紹介しています。

 

 

バイタク(バイクタクシー)を利用しない

 

タイに住む人たちの移動手段の1つであるバイタク(バイクタクシー)ですが、危険なため旅行中には使わない方が良いです。

 

タイ在住の日本人も便利に使っている姿を見て、乗ってみたいと思う方がいるかもしれません。

 

ですが、タイは日本では考えられないような危険な運転をする人が多いです。

 

そして、バイクタクシーはお客用のヘルメットがなく、ノーヘル状態で乗ることになります。

 

4年間タイに住んでいて、車とバイクの事故を何度となく見てきたので、バイタクは便利ですが使わないことをおすすめしたいです。

 

道路は車優先、横断する時はひかれないようによく注意する

 

タイでは道路は車優先です。

横断歩道を渡ろうとしても、止まらない車がいるのは日常茶飯事です。

 

イメージしづらいかもしれませんが、6車線道路を横断しなくてはならない場合とかは結構大変です。

 

自分の命を守れるのは自分だけ。

横断歩道を渡る時は十分注意して渡りましょう。

 

最後に、タイ旅行の際に保険と同じくらい大事なのがネット環境。

ネット環境の準備に関しては「【タイ旅行】ネット環境は何を用意したら良い?(ポケットWi-Fi かトラベルSIMか?現地に住んでいた経験からおすすめする)」にて詳しく紹介していますので、参考にしてみてください。

 

 

タイはグルメ、スパやマッサージ、買い物、ナイトスポット、マリンスポーツなどなど、魅力がたくさんあります。

タイ旅行を存分に楽しむためにも、準備は怠らないようにしたいものです。

 

というわけで今回は以上です。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。