こんにちは、ゆめです。
昨年まで約4年間、タイ・バンコクで暮らしていました。
そして来月、タイ・バンコクに行きます。
タイ・バンコクは本当に大好きな街で、将来もう一度住みたいと思っています(現在準備中)。
今回は住んでいた時に行ったたくさんのタイ料理レストランの中から、ここはもう一度行きたいと思う、おすすめのタイ料理レストランを紹介します。
日本人が多く住んでおり、タイ旅行の際にも行きやすいスクンビットエリアのレストランを厳選してみたので、タイへ行く方はぜひ参考にして欲しいです。
バンコクのおすすめタイ料理レストラン6選
タリンプリン
まず最初にあげるのは一軒家の高級タイ料理レストラン「タリンプリン 」です。
BTSプロンポン駅とトンロー駅の間、ソイ34にあります。
どちらの駅からも少し距離があるので、駅からタクシーで行くのがベター。
地図はこちら。
日本人の口に合いやすく、何を食べてもおいしいです。
ここは日本人駐在員や駐在妻の中でも人気で、日本からの出張者や家族のアテンドとして使われるレストランでもあります。
店内はとってもおしゃれで、女子旅にも最適ですし、子連れのファミリーでもリラックスして過ごすことができます。
なんといってもタイは自由な国ですからね。
子連れにもやさしいですし、なんならタイ語の雑談がBGMの役割をしてくれますし、周りに気遣いしすぎることなく食事を楽しむことができます。
昨年、子供の友達が5人ほど遊びにきたのですが、ここのトロピカルジュースやカニチャーハン、パッタイに大喜びでした。
気軽においしくタイ料理が食べたければまずはこちらに訪れてみて欲しいです。
タリンプリンのHPはこちら。
ちなみにこちらは1軒家のレストランなので、お一人様でしたらBTSチットロム駅近くのセントラルワールド店が入りやすいかも。
BTSで移動できるし、デパートの中に入っているため、他の買い物のついでにも寄れることもあり、覚えておくと重宝すると思います。
地図を貼っておきますね。
ソンブーン
ソンブーンはシーフードの老舗レストランで、プーパッポンカリー(カニのカレー炒め)の名店として知られています。
BTSプルンチット駅からスカイウォークで直結の高級デパート「セントラルエンバシー」の中に入っている店舗が行きやすくて高級感もありおすすめです。
地図はこちら。
私は長い間、ソンブーンは観光客用のレストランだと思っていたんですよね。
実際そうでもあるのですが、観光客だけでなく、地元に住む人たちにも親しまれているお店店なんです。
普段使いというよりも、ちょっと奮発しておいしいシーフードをバンコクで食べたいという時に行く感覚です。
とはいえ、日本より安くて高品質なシーフードを食べられます。
そしてカニのカレー炒めだけでなく、エビを使った料理や魚料理も豊富。
もちろんトムヤムクン(エビの酸っぱいスープ)も絶品です。
大人数で行って、エビやらカニやらをかぶりつくのがおすすめ。
予約もネットからできるので、ぜひ代理店を通さず行ってみて下さい。
詳しくはこちらでレポしています。
エムクオーティエ フードコート
日本人が最も多く住むBTSプロンポン駅直結のデパート「エムクオーティエ」の地下1階にあるフードコートです。
一応地図を貼っておきますね。
こちらのフードコートの私のおすすめはお好みのお惣菜をよそってもらうぶっかけ飯とパッタイ。
1人でタイ料理を食べたい時に重宝します。
味ももちろんおいしくて安いです。
屋台よりは少々高いとはいえ、清潔ですし、500円もあればお腹いっぱい食べておつりが来ます。
詳しくはこちらをどうぞ。
エンポリアム フードコート
エムクオーティエと線路挟んで反対側にエンポリアムというデパートがあり、そこの4階にもフードコートがあります。
こちらは某インフルエンサーの方が毎日利用する場所としても有名です(笑)。
こちらもエムクオーティエと同じように1人ご飯にぴったりのメニューが豊富なのですが、その中でもおすすめはソムタム(青パパイヤのサラダ、写真左)です。
ソムタムはタイ東北地方発祥の有名なタイ料理の1つで、激辛です。
でも、大丈夫です。
タイ料理の良い点は、その場でお客さんのリクエストに答えて作ってもらえるところ。
辛くしないで(タイ語でマイペッ、英語でnot spicyでも)と前もって伝えておけば良いです。
辛さの感覚が日本人とは違うのでびっくり、なんてこともまれにありますが。
その辺はお愛嬌ということで…。
ホームドゥアン
ホームドゥアンは北タイ料理が食べれる食堂です。
BTSエカマイ駅から程近くなので利用しやすいのもポイント。
地図はこちら。
タイの北部といえばチェンマイが有名ですね。
北タイで良く食べられているお惣菜や名物のカオソイ(カレーヌードル)を食べることができます。
食堂といっても店内はすごくおしゃれで清潔。
こちらの食堂もフードコートと同様、カウンターでお惣菜を指差しで選び、ご飯にかけてもらうスタイルで注文している方が多いです。
北タイ料理は辛さが少ないものが多く食べやすいですよ。
お昼には近くで働く人たちで一杯になります。
現地っぽいところに行ってみたい、だけど汚いところには抵抗がある、という方におすすめしたいです。
詳しくはこちらもどうぞ。
ヘンヘン(カオマンガイ屋台)
ヘンヘンはBTSプロンポン駅前の道端で夕方から営業しているカオマンガイ屋台です。
なんと屋台だというのに地図にのっていました、地図はこちら。
プロンポン駅をエンポリアム側に降りると、道路脇には屋台が沢山出ているのですが、その中で並んでいる屋台を見つけたらそれです。
タイの熱気を感じながら汗だくになって食べるカオマンガイは最高です。
といっても本当に暑いので、私は持ち帰りすることが多かったです。
注文は、
- ”カオマンガイ タンマダー 数” (普通盛り)
- ”カオマンガイ ピセ 数” (大盛り)
といえば良いです。
ここのお店は鶏ムネ肉が柔らかくてジューシーなのに加えて、カオマンガイにかける激辛のソースがこれまた最高においしいんです。
バンコクの屋台で現地の熱気を感じながらご飯を食べると、価値観変わりますよ。
ということで、バンコクのスクンビットエリアのおすすめタイ料理店6選を紹介しました。
バンコクに行ったら個人的には絶対にはずせないという特別おすすめのお店で、これまで数えきれないくらい通っていた思い入れのあるお店です。
ぜひ、タイ旅行の際には訪れてみて欲しいです。
タイ旅行の参考によかったら下記もどうぞ。