海外情報

バンコク・サミティベート病院の日本人医療センターのホスピタリティが素晴らしい

こんにちは、ゆめです。

海外での突然の病気やケガは、日本とは環境が異なり、非常に大きな不安を伴います。

そんな中、海外での生活で医療に関する情報は貴重な情報の1つ。

バンコクには多くの日本人が住んでいるので、一般的な現地の情報は事足りていても、病院に関する知りたい情報はネットにはなかったりします。

今回は、新しく開院したサミティヴェート病院の日本人医療センターについて、経験談を元に紹介していきます。

20196月開院サミティヴェート病院日本人医療センター

サミティヴェート病院はバンコクで最も規模の大きな国際病院の1つで、日本人の多くが受診するスクンビットの他にシーナカリン、トンブリ、ヤワラート、シラチャ、チョンブリにも拠点があります。

2019年6月、サミティヴェート病院スクンビットに日本人専用の「日本人医療センター」がオープンしました。

日本人医療センターは地上7階建てで病床数は30床。日本人専用の一般内科、健康診断センター、成人病棟、小児科病棟が入っています。また、日本人の受診の多い消化器科も同じ建物内に入っています。

従来の建物からは2階の渡り廊下でつながっています。

外来のある1階。日本語の堪能な先生がいらっしゃり診てもらったことがあるのですが、とても親切な先生です。

日本式の手厚い治療・看護が受けられる

社員で日本の医療免許を持つ日本人医師・看護師に加え、提携先の社会医療法人愛仁会高槻病院からは日本人の小児科医1名、看護師1名が常駐。日本ならではの心づかいや気づかいのこもった日本式医療を伝えて切磋琢磨していきます。同じく提携先の医療法人薫風会佐野病院とは医師・看護師・技師の交換を続け、消化器内視鏡の手技の向上を図って参ります。

(サミティヴェート病院のHPより)

これまでもサミティヴェート病院では日本式医療を提供するため、日本の病院と提携を行なってきています。

今回、日本人専用の「日本人医療センター」がオープンしたことで、従来よりも日本人の対応に慣れたスタッフによる手厚い医療・看護を受けられるようになりました。

「日本人医療センター」の場所

サミティヴェート病院の日本人医療センターはスクンビットソイ49のサミティヴェート病院の向かいにあります。トンローソイ13の突き当たり右になります。

「日本人医療センター」のここが素晴らしい(経験談)

さて、ここからは従来の病棟と日本人医療センターの病棟の両方を利用した経験から、日本人医療センターの素晴らしさを紹介していきます。

手厚い看護

なんと言ってもこれが素晴らしいです。

従来の病棟では、ナースコールが鳴っても数分でなく数十分待つこともしばしばありました。

看護師さんが来て、やってほしいことを伝えても「はぁ?」と迷惑がられることも度々

ナースコールは緊急で使用することもあり、対応の悪さにストレスを抱えていたことがありましたが、日本人医療センター内の病棟ではそのようなことは一度もありませんでした。

そして、毎日その日の担当の看護師さんが決まっているようで、必ず同じ方がケアに来て下さいます。

日本語の単語は結構知っていて、意思疎通もスムーズなため、利用する側のストレスも少なく感じました。

また、日本人の医師や看護師さんが定期的に巡回に来て下さるので、その時に疑問に思っていることを質問したり、入院生活で困っていることを伝えることができます。

病気で入院しているわけですから、日本人医療センターができたことにより、スタッフの方たちと意思疏通ができなくて困る、といった場面が解消されたことは、回復の一助となると思います。

病室がきれい

病棟内は写真撮影禁止なので画像がないのですが、全部屋個室でシャワー、トイレ、ミニキッチン、ソファー、冷蔵庫、電子レンジ、食器付き。

タオルと病衣は借りることができます。

また、付き添いのベッドを1200バーツで借りることができます。

病室は付き添いベッドを置いても十分すぎる大きさで、従来の病棟と比べるととても明るくきれいです。

通訳が上手

病棟にいらっしゃる日本人の通訳の方の通訳がとても上手です。時には家族の相談にも親身に乗って下さいます。

また、深夜時間帯も日本人医療センター内に通訳が常駐しているそうで、夜間に問題が起きた時には従来の病棟よりも早く来て下さり、対応していただけました。

食べ物の持ち込みが可能

これは従来の病棟でも可能ですが、病院食が口に合わない場合や病状により、食べ物の持ち込みが可能です。

海外での病衣食は味も違いますし、通常食に戻るまでのスピードが速いので、個別に対応した方が良い場合があるんですよね。

体力をつけなくてはならない時に、何でも食べて良いと言われても味付けが違いすぎて食べれなかったら元も子もないですから。

特にタイ米のサラサラしたおかゆに抵抗がある人も多いかもしれません。

そんな時に持ち込み可能だと助かります。

驚いたのが、外で購入したものに限らず、自宅で作ったものもOKとのこと。

毎回作る必要があって大変なのですが、家族のために作って持って行っていました。

好物が食べれるので、病気の本人にとっては元気につながると思います。

まとめ

海外での入院はかなりのストレスを伴います。

「痛い!」と訴えても理解してもらえないことがありますし、食事の内容も大きく異なり、スタッフのサポートも不十分、悩みを打ち明けられないといった様々な問題があります。

今回開院したサミティヴェート病院の日本人医療センターでは日本人に慣れたスタッフの方々から手厚い看護をはじめ、サポートを受けることができるのが特徴です。

従来の病棟と新しくできた日本人医療センターの病棟を利用した経験から、価値観の異なった海外でも日本にいるかのような手厚い看護やサポートを受けられることは、「病は気から」と言われるように、病気の回復の一助となることを大げさではなく感じました。

バンコクに住む在住者にとって、これまで以上に安心して毎日の暮らしを送ることが出来るようなったのはすごく嬉しいことですし、これからバンコクに住みたいと思っている方にとっても大きな安心材料になることでしょう。

というわけで、今日は以上です。

日本人医療センターの詳細については、病院のHPもご覧下さい。

HPはこちら

ここまでお読みいただきありがとうございました。