バンコク暮らし

【駐妻のみなさん、もっと自由に生きよう】駐在妻生活で悩まないためのコツ

バンコクに住む駐在妻
バンコクに住む駐在妻

仕事を辞めて夫の赴任に帯同しました。駐在妻というとキラキラしているイメージがありますが、そんな風になれない自分に自己嫌悪になります。

どうしたら海外生活を楽しめるでしょうか?

 

この記事を書いている私は40代の主婦でバンコクに暮らしています。

3年半前に夫の海外赴任に伴い、仕事を辞めて引っ越してきた、俗に言う「駐在妻」です。

今回は駐在妻としてバンコクで3年半暮らしてきた経験を元に、過去の自分を救うべく、この疑問について答えていきたいと思います。

同じように悩む方々にとって、解決の一助となれば幸いです。

あなたは自らの意思で「駐在妻」になりました

すみません、最初にちょっと上から目線の様な発言を書きました。

夫の転勤だから、家族のためだから、、いろんな理由がありますが、夫の海外赴任に帯同している奥さんたちは私も含めて自分の意思で「駐在妻」になったと言うのが原点だと思っています。

良く駐在妻は「強制リセットボタンを押された様なもの」と言われます。

しかし、それは誰かが押したのではなく、自分が押したものであり、自分が決めた道です。

駐在妻になりたくなければならないで日本にいることもできたはずです。

自分の決めた道に自信と責任を持って進んでいきましょう。

駐在妻は「働けない」と言うけれど

夫の海外赴任に帯同している駐在妻は、ビザの関係や会社の規定上、「働くことができない」と言われます。

それは誰かに雇われる前提の話であって、その他に個人でできることはたくさんあるはずです。

何か規制されていることに不平を感じるのではなく、「何ができるか?」と考えていったほうが日々の生活が楽しくなるし、そういった姿勢が人生の全てにおいてできると、自分だけでなく家族の幸せにつながるはずです。

駐在妻生活は「長い夏休み」に例えられますが…

ここバンコクでは、家事や子育てを請け負ってくれるメイドさん(在住者の間ではあやさんと呼びます)や会社によっては支給の運転手さんがいて、日本にいる時よりも自由な時間ができます。

確かに言葉の通り、「長い夏休み」かもしれません。

しかし、駐在妻に限らず全ての人が大きな視点から見れば「人生死ぬまでの暇つぶし」。

これはみうらじゅんさんの言葉ですが、暇つぶしとは自分がやりたいことをやって良いように、人生全てにおいてどのように生きるかは自分次第だよ、だから主体的に人生を生きていくべきと言うことを表現しているのではないかと思っています。

より自由にコントロールできる時間を持つことができたことは、駐在妻としてはラッキーとも言えるかもしれません。

ぜひ、ダラダラと目的なく過ごすのではなく、やりたいことにどんどんチャレンジしていきましょう!

それは、今後の人生の大きな糧になると思います。

参考までに紹介しておくと、私は先日、人生でやりたい100のリストを作りました。

より目標がはっきりして、進むべき道が見えたことは心を楽にしてくれました。

あとはそれに向かっていかに前進していくか。それは毎日の積み上げにかかっています。

「人生でやりたい100のリスト」と「毎日の積み上げ」、皆さんもいかがですか?

駐在妻生活は人間関係に左右される

駐在妻の生活は人間関係に左右されるといっても過言ではないと思います。日本にいる時よりも濃い人間関係で、いざとなると助け合いの精神があることは大変素晴らしい事ではありますがそれなりの煩わしさは多かれ少なかれ皆さん感じていると思います。

そこで、これからは駐在妻ならではの人間関係で悩まないためのコツを私の視点で紹介していきます。

駐在妻の人間関係で悩まないために

駐在妻の友達関係に悩み過ぎない

駐在妻生活のうちで出会う人は、たまたま同じ期間に同じ場所に住み、出会う人です。

そこで素晴らしい出会いに恵まれることも多いですが、逆のこともあります。

私はバンコクに住んで3年半になりますが、同じ時期に来た奥さんたちは多くが帰国しました。

出会った人の多くはその場所限りの関係が多いので、あまり固執し過ぎず、悩み過ぎず、気楽に考えたら良いと思います。

気の乗らない付き合いは距離を置いて良い

あまり気の合わない人たちとの付き合いは積極的にせずに少しずつ距離を置いていくと良いでしょう。

一度何かのグループに入ったからといって、本帰国の時まで毎週それに参加しなくてはならないという義理はありません。

私は実際、あるグループに入れていただいたことがあるのですが、肌に合わずに辞めることにしました。

ちょうど、タイ語の検定試験の準備が重なり、その機会に申し出ました。確かに気を悪くさせてしまうし、嫌われてしまうという不安もありました。

しかし、それは自分の時間を生きることにはならないと思っています。自分の価値があると思った人間関係に時間を使いましょう。

噂話に首を突っ込まない

噂話を自らがするということは、噂話の内容というよりも、周りに「この人は噂話をする人なんだな。」という評価を相手からされることになります。

「噂好きな人」って人から良い印象を持たれないし、信用とされないと思います。

やっぱり、謙虚に生きて、人から好かれる自分になりたいですよね?

バンコクの日本人社会は狭くて知り合いの知り合いは知り合い。例え個人名ではなくても、家族構成や住まいで特定できることもかなり多いです。

噂話は慎むことでさまざまなリスクを回避しましょう。

夫の会社の話はタブーとも言われる

駐在妻の唯一のタブーとは、「夫の勤め先を聞くこと」。

会社によって待遇がそれぞれで、思わぬところで妬みが発生することがあります。

言葉にしなくても、海外生活では特定の地域に住み、生活ぶりがもろに分かりますから、夫の会社の話は聞かれない限りしないのが得策でしょう。

そして例え心が不安定になっても、必要以上の個人情報は話さない方が後々のストレスを少なくすることに結びつきます。

キラキラできないことに落ち込まなくていい

最後にもう1つ。駐在妻のキラキラしたイメージというのは、幻想だと思っています。

まさしく、「隣の芝は青い」というように、隣から見たときは土が見えず芝だけが見えて、青々と美しく見えるのと同じです。一部分を切り取って見ているだけなんです。

街中でキラキラした駐在妻の方を見かけても、落ち込む必要はないし、自分は自分の価値観で、自分のペースで生きていけばいい。

さらにいえば、外見だけキラキラさせても本質的な意味はなく、心を強くし頭を鍛えていって成長できることが最高だと思います。

未来のために今の時間を使おう

ここまで色々と書いてきましたが、それでも、海外生活に期待を持ちつつも、強制リセットボタンを押されてここに駐在妻になったという気持ちが拭えない人がいるかもしれません。

しかし、いくら不本意でも、不平を言わず今の環境で精一杯毎日を過ごして、毎日の瞬間瞬間を幸せに生きる努力をしていかなければ、この先幸せを感じることは難しいと思います。

未来の幸せのために、今を幸せに生きる。

未来の時間をより良く使うために、今の時間を無駄にせずに使う。

未来の自分のために、今の自分を最大限成長させる。

そういった姿勢が大事なのではないでしょうか。

私は駐在妻になってたくさん失敗してきましたが、早く知っていたら気がラクになったなと思うことを今回は書いてみました。

というわけで今回は以上です。

まだまだ私も含めて皆、道のり半ば。

私はもっと見たことのない景色を見たいので日々努力していきます。

お読みいただきありがとうございました。