思考術

【40代女性・これからの生き方】人生において無駄な経験はない。これからは思考停止をやめて行動していこう。

40代の女性
40代の女性

毎日の子育てや仕事で忙しく、いつのまにか40代になってしまいました。同世代や年下の世代の活躍をたくさん目にするようになり、無駄な時間を過ごしてきたのではと不安になります。これからどう生きていけばいいのかと焦りを感じます。

 

今回はこういった疑問に答えます。

この記事を書いている私は40代。大学卒業後、大企業でエンジニアとして働いていました。子供が小さい頃は、時短勤務をしながら働いていましたが、うつになり退職。その後、大学の研究室で働きながら副業をしていました。3年前からバンコクに住んでいますが、3年前に住み始めた時に感じたのは、一生懸命やって来たけれど、何も残っていないという不安感と、無駄な時間を過ごしてしまったかもしれないという後悔でした。

今回は3年前の自分を救うべく、記事を書いてみたいと思います。今、同じように悩む方にとっての解決法になれば幸いです。

人生において無駄な経験はない

結論から言うと、「人生において無駄な経験はないです。そう思う理由は以下が挙げられます。

経験こそが学び

人は経験を通してのみでしか得られない学びがあります。

私は10代の頃、将来について深く考えることもなく、ネームバリューを頼りに大学に進学しました。しかし、入ってから自分の進みたい道と違うことに気付き、仮面浪人をした後に希望の大学の希望の学科に再入学しました。高校時代に自分の将来について考えなかったことで、2年間という時間と学費を無駄にしてしまいました。

しかし、そこでの生活があったからこそ、良い意味でも悪い意味でも見ることができた世界がありましたし、2年間の遅れがその後の努力にもつながったのは事実です。

経験こそがその後の人生を大きく変えるような大きな学びではないかと思います。

経験全てが成長につながっている

子育てにおいて親は様々な経験をします。子供ができたことで、これまで自分である程度コントロールできていた時間がコントロールしにくくなります。夜間の授乳、オムツ替え、突然の発熱、ケガ

我が家の子供達はケガや病気が多く、突然やってくる緊急事態に最初はあたふたしていました。しまいには過度のストレスで、うつになり、そこから回復するのに長い時間がかかりました。

うつから回復して普通の生活が送れるようになって気付いたことは、子育てやうつの経験が自分の器の大きくすることに役立った、ということです。親としてでなく、1人の人間として成長したとも言えるでしょう。

1つ1つの経験が、人としての成長のきっかけになっています。

経験を宝にできるかは本人の意思次第

経験を次に活かせるかどうかは、本人がどれだけ経験の中から抽象的な概念を学び取ったかによると思います。

抽象的な概念とは、他の場面でも使える考え方。すなわち、物事の本質とも言えるかもしれません。

例えば私の場合でいうと、最近は毎日テニスをしていますが、テニスに必要な相手を見る力の本質は、人間関係におけるコミュニケーションに留まらず、株やツイッター、ブログなど、全ての分野において応用できるものだと思っています。

つまり、相手の心の理解です。

経験を元に本質を理解できれば、成功体験、失敗体験共に大きな宝にできるでしょう。

11つの経験を無駄にしないために、きちんと振り返りをしていくことが大切です。

大切なのはこれからどうあるべきか

これまで、「人生において無駄な経験はないと語ってきましたが、試行錯誤せずになんとなく過ごしてしまった時間に後悔しているという方もいらっしゃるかもしれません。

私も子育てと仕事を一生懸命やってきたつもりでしたが、何もスキルとして残っていないと不安に感じることがありました。

本当はそんな事は決してないのですが、そう感じてしまう。

では、これから不安を感じないためにはどうしたら良いのでしょうか?

思考停止の時間をやめる

3年前までは、子育てで迷った時、インターネットで検索したり、学校や塾の先生の話を聞いたり、本を読んだりして答えを探してそれを試すということをしていました。それは極端に言うと思考停止の状態です。自分で考えないから意見もないし、自分の子供がどういう特徴の子であるかも考慮せず、良いと言われればその方法を試してみる、といった子育てでした。そんな方法で物事上手く行くはずがない、というのが今の自分でしたら理解できるのですが、当時の自分は焦りがあり、思考停止をしていました。

しかし、11つ考えるようになったら、それが正解でも不正解でも、大きな学びになり、自信になりました。

思考停止の時間をやめて自分の頭で考え答えを出してみる。そういった経験は控えめに言っても、後々の人生を良くすることに大きく役立ちます。

自分で決断する

前述した、他人の情報を元に行動することは、自分の意見でもないし、自分の決断でもありません。全てがなんとなく行われている状態です。長い間これをしてきて、思ったことがあります。

「人生、なんとなく生きていて幸せ?」と。

なんとなく生きることは、楽だし傷つきません。

しかし、そんな人生はつまらないと思ったんです。

そこで自分で決断するようになったら、真剣に考えるようになるし、学びも大きく満足度が上がりました。失敗しても、まだがんばろうと思うことができました。

最初は自分で決断するのは怖かったです。しかし、他人とは違う意見でも自分で決断する勇気を持つことが、自分を大きく成長させてくれるし、後悔のない人生を歩むことができます。

無駄な時間をなくそうという努力は必要

「人生において無駄な経験はない」というのが基本姿勢ですが、実際、無駄に使っている時間というのはあると思います。

何気なく過ごしている時間、例えば、調べ物があったのにいつの間にかネットサーフィンに夢中になっていたり、ラインで緊急でないメッセージのやり取りを続けたり

そういった無駄な時間は排除して、経験に時間を使っていきましょう。

まとめ:40代からの生き方「思考停止をやめてどんどん行動していこう。」

いつの間にか40代になって「あれ?取り残されてる」と不安ばかり感じていましたが、思考停止をやめ、行動して考えて、改善しての繰り返しをしているうちに不安がなくなり、今だけでなく未来にワクワクして過ごせる様になりました。その繰り返しをすることで、経験の数が増えてきました。それは思考停止していた時と比べると、比べ物にならないほどの学びとなりました。

経験の数は人生における豊かさにつながります。

どんどん行動していきましょう!

今日はここまでにします。

お読みいただきありがとうございました。